ブリーダー崩壊によりちばわんさんにレスキューされた犬達の内の1頭である日向が、2013年9月1日に我が家に来てくれてからの日々の事などなど


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2011年10月17日にコビーが、2013年6月25日にユロが、虹のたもとに行きました。

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ひなちゃんが来た 2

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うちに来る前日、ブリーダーさんはひなちゃんにシャンプーをしてくださったのだそうです。
それを聞いた時、あの日のブリーダーさんの、「私らは、犬を人に渡すのが仕事だから」という言葉が思い出されました。

日向のブリーダーさんは、愛護センターではなくレスキューを選んだ。
レスキューが来た後も、毎日世話に通った。

あの繁殖場では、16才まで生きた子もいたらしい。それって使い捨てじゃなかったという事なのでは。そんな事をしてたから、あの狭い場所に46頭も増えてしまったのでは。

穿った見方かもしれませんが、あの時の台詞は、ブリーダーとしての矜持をちょっとだけ、のん気そうな主婦に見せたかったのではないかな、と。

…何となくですが、そんな風に思えたりもするのでございます。
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by tebakom | 2013-09-27 20:10 | 日向

ひなちゃんが来た

繁殖場で会ってから1週間後の9月1日、優しい運搬ボランティアのお姉様方に連れられて、ひなちゃんは我が家にやって来ました。
よく晴れた日曜日のことでした。

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その時の様子は、本当はボランティアさん達の書いてくださったブログを読んで頂くのが一番良いのですが、なにぶん私がけっこう写ってしまってるので(^^;; リンク張れなくて残念です。

車の中で、日向はずっと大人しく、時折外の景色を眺めたりしていたそうです。
ちなみに日向がうちの車に大人しく乗った事は1回もございません。クレートでも、そのままでも、毎度大興奮の大暴れです。
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by tebakom | 2013-09-27 11:21 | 日向

名前

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という訳で、私達は改めてNo.29のコーギーを引き取る事に決めました。

名前は何にしよう。何か幸せに繋がって行くような名前がいいね。

飼い主が考えていた名前は『つむぎ』。
人生を紡ぐ。夢を紡ぐ。紡ぐということは生きること。

つむぎちゃんを第一候補に、私が考えたのが『日向』。
あの部屋があまりに暗かったので、これから後はもう、一生お日様の下にいなさいよ…という意味を込めて考えました。
言わなくてもすぐに察した飼い主が「これにしよう」と言ってくれて、No.29のコーギーは日向のひなちゃんになりました。
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by tebakom | 2013-09-26 21:09 | 日向

日向の居たところ 5

一方うちの飼い主は、ブリーダーさん、ちばわんさんと共に最初から最後まで1頭1頭丁寧に見ていきました。
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ひなちゃんは飼い主に口を開けさせられて歯を見られましたが、固まった状態で全く抵抗しませんでした。
「ユロだったらガブッと来ています。」
ちばわんさんにそうお話したところ、それまで寡黙だったブリーダーさんが、ふいに横から

「甘えなんですよね。」

と、口を挟んできました。

「私らはよその家に犬を渡さなきゃならないんだから、絶対にそんな風に甘やかさないんです。」

骨張った初老の女性ブリーダーは、少し偉ぶったような、意地悪なような、勝ち誇ったような、不思議な笑いを漏らして、私を見ました。
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by tebakom | 2013-09-26 19:24 | 日向

日向の居たところ 4

さっそくブリーダーさんが、1頭ずつ順に出してくれました。
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最初に飛び出て来たのは、まだ名前のなかったno.29のひなちゃん。
後ろ足が萎えて動けなかったというのが嘘のように、元気な足取りでした。

実は私、途中で臭いに負け、ひとりで外に出てお店の前の側溝に嘔吐いていました。なので6頭いた内の3頭にしか挨拶をしていません。
それぞれ出された時に、テケテケと室内を探索するのは一緒でしたが、ひなちゃんだけ、すぐブリーダーさんの元に戻り、精一杯顔を近づけてフンフンと甘えるそぶりを見せました。

おや、この子はブリーダーさんが好きなんだ。

ちょっと印象的な場面でした。
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by tebakom | 2013-09-26 14:46 | 日向

日向の居たところ 3

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元々繁殖場には46頭のキャバリアとコーギーが暮らしていました。
あの狭い場所にどうやって?と今でも想像がつきません。

キャバリアと比べて身体の大きいコーギーは引き取り手が見つかり辛く、6頭残っていたのだそうです。
そこに居たコーギー達は、日向も含め皆とてもコンパクトな体型だったのですが、イメージが先行してしまったのでしょうか。それとも10〜12才という年齢も関係していたのでしょうか。

幸いこのページを見る限りでは、その後、一時預かりを含め全員が繁殖場を出る事ができたようで、私も嬉しく思っています。
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by tebakom | 2013-09-26 10:19 | 日向

日向の居たところ 2

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私達とちばわんさん、そしてブリーダーさん。大人4人も入れば身動き取れなくなってしまうような、雑然としたバックヤード。
窓は無く採光は薄暗い蛍光灯のみ。

何より、入った途端にツンと来る、何とも言えない薬品の様な匂い。後からちばわんさんが教えてくださいましたが、アンモニアの匂いとの事でした。排泄は、ケージの中に敷かれた新聞紙の上で済ませてる様子でした。

その壁面に沿って古びたケージが幾つか積み重ねてありました。
一時預かりが決まって翌日出る予定のキャバリアと、行き先の決まっていないコーギーが6頭入っていました。

その内の1頭が、ひなちゃんでした。
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by tebakom | 2013-09-25 23:11 | 日向

日向の居たところ

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ひなちゃんの居た繁殖場は、閑静な住宅街にある小ぢんまりとしたペットサロンでした。
扉を開けると右側がガラス張りのトリミングルーム。お店の真っすぐ奥がバックヤード。
出来た当初は、明るくて希望に満ちたお店だったのだろうな。

でもその時は…

既にちばわんさんが精一杯の掃除をされていた後なのに、入ってすぐブリーダーさんがマスクを渡してくださるほど、散らかり、汚れて、悪臭に満ちていました。

ひなちゃん達は、その一番奥のバックヤードに住んでいました。
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by tebakom | 2013-09-25 15:11 | 日向

日向事始め

日向のひなちゃんです。我が家に来て3週間と3日になりました。
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ひなちゃんとの出会いは、既にあやふやだけど大体お盆の頃。
いつでも里親探しという掲示板を覗いてて、No.29と番号を振られたコーギーを見つけました。

それがひなちゃんでした。

掲示板の説明に従ってちばわんのサイトに飛び、ブリーダーレスキューのページからひなちゃんの過酷な状況を知りました。

決めるまではまあ色々あったけど、不思議なほどひとつひとつがクリアされて行き、後はとにかく会ってみましょうと、ちばわんさんにお願いして、8月最後の日曜日、現地にお伺いいたしました。
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by tebakom | 2013-09-25 12:22 | 日向